【全集中で挑んだ劇場版】鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来|アニメ全話見直してから観てきました!

2025年7月30日(水)、アリオ西新井のTOHOシネマズで公開中の『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』を**家族4人(本人・妻・小4お兄ちゃん・小1弟)**で観てきました!

今回は映画を観に行く前に、アニメ『鬼滅の刃』全シリーズ(『竈門炭治郎 立志編』から『柱稽古編』まで)を一気見で復習。
原作はすでに全巻読破済みですが、アニメを見直すことで「音」「動き」「演出」の記憶をフレッシュにしてから劇場に臨みました。


目次

🎬 全話復習の成果がここに!

アニメを通しで見返したことで、キャラたちの背景や関係性、積み重ねてきた物語がしっかり頭に入った状態で鑑賞スタート。
映画序盤から感情移入しやすく、細かな演出やセリフの重みまでしっかり味わえました。

「無限城」の空間演出や、柱たちの動き、鬼たちの表情ひとつひとつが、アニメの積み重ねがあるからこそグッと深く刺さってきます。
見直しておいて、本当に正解でした。


🔥 猗窩座の内面描写が神がかってた…

炭治郎&義勇の共闘。
そして猗窩座の過去に迫る回想シーン。
すべての表情に意味があり、すべての言葉が胸に刺さります。
映像・音楽・間(ま)…まさに劇場ならではの演出力。アニメで観た時とは比にならない没入感でした。


🦋 胡蝶しのぶの“覚悟”に震える

童磨との戦いは、原作でも屈指の名シーン。
しのぶの静かな怒りと、命をかけた作戦。
そして、あのラストのやり取り……。
アニメを見返してきたからこそ、しのぶの強さと想いがより深く伝わりました。
映画ではカナヲとの連携にも時間が割かれていて、より丁寧に描かれていたのが印象的です。


👨‍👩‍👦‍👦 家族で映画館へ!子どもたちも全集中

今回は妻も一緒に行けたので、家族4人そろって鑑賞。
小4のお兄ちゃんはアニメを一緒に見ていたので、「ここ、アニメより迫力すごい!」と大興奮。
小1の弟はお気に入りキャラが出るたびに身を乗り出して鑑賞。
2人とも映画が終わると「もう一回観たい!」と声をそろえて言ってくれました。
こうして家族で一緒に観る映画体験は、やっぱり最高です。


🍿 ドリンク&ポップコーンはやっぱり欠かせない…が、事件発生!

映画といえば、やっぱり売店タイム!
今回はTOHOシネマズの「ペアセット」(1セット1,290円)を2つ購入しました。
塩&キャラメルのハーフ&ハーフポップコーン1つ+ドリンク2つがセットになったお得な組み合わせで、家族4人にぴったり。
甘じょっぱさがクセになるポップコーンは、子どもたちにも大好評でした。

……が、ここでまさかの事件が。

上映時間が約2時間半と長めだったこともあり、途中で席を立つ人がちらほら。
自分も「そろそろ限界かも…」と感じてトイレに立とうとしたその瞬間——

ドリンクホルダーに差していたポップコーンの入れ物を、勢いよくひっくり返してしまいました。

幸い、すでにだいぶ食べていたので中身は少なかったのですが、
キャラメル味のポップコーンが床にコロコロと転がっていく様子は、まさに小さな崩壊。
上映終了後、自分で片づけをしていたところ、
スタッフの方がすぐに声をかけてくださり、丁寧に対応していただきました。感謝です。


💰 平日水曜の映画館は穴場でお得!

今回は夏休み中の平日(水曜日)に観に行きました。
TOHOシネマズの「シネマイレージデイ」で大人は通常1,900円のところ、1,300円で鑑賞できた
のがありがたかったです。
ちなみに、子どもたちの料金(1,000円)は通常と同じでした。

夏休み中とはいえ、館内は思ったより空いていて快適。
「人気作品だから混んでいるかも?」と心配していましたが、上映回数が多く設定されていたこともあってか、余裕をもって座ることができました。
家族で映画をゆっくり楽しみたい方には、水曜+夏休みのこの組み合わせ、おすすめです!


🎁 最後にパンフレットも購入|感動の余韻を持ち帰り

映画が終わったあとも、家族全員で「すごかったね…」としばらく余韻に浸るほどの満足感。
その勢いのまま、売店で映画パンフレットも購入しました。

豪華なビジュアルやキャスト・スタッフのインタビューも載っていて、読み応えたっぷり。
“感動を持ち帰る”という意味でも、パンフレットはいいお土産になりました。


🎥 感想まとめ|本当に面白かった!

  • 『竈門炭治郎 立志編』から見直して本当に良かった!
  • 原作・アニメ・映画の“三刀流”で感動が倍増
  • 家族みんなで楽しめる、夏の最高の映画体験
  • ポップコーンをひっくり返すほど没入!(笑)
  • スタッフの丁寧な対応にも感謝
  • パンフレット購入で感動を“お持ち帰り”

「もう一度観たい」と心から思えるほど、本当に面白い作品でした!

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